2014年3月8日土曜日

中学入学

中学は大阪府豊中市立の第五中学校へ行った。
豊中の中学は味気ないネーミングを未だに続けている。因みに我々のころは6中までであったが、最近では20位まであるようだ。
で、やはりベビーブーマーである我々の時代は50人クラスで15組まであった。1学年で700人以上いた。

何組であったのか忘れたが、1年生のクラスは学校でも有名な「イトハゲ」伊東先生だった。何の担当だったかはこれも忘れたが、イトハゲが有名なのは担任クラス全員に日記を書かせること。それを提出、コメントが書かれて帰ってくる。書式は決まっていなかったが大学ノート1日1ページは書かないといけなかった
ように思う。
先生に見せる日記だから当然ホンネは書けない。でも、担任とのコミュニケーションはこれでとれていたと思う。

今から思うに、この習慣は何と結婚する前まで続いた。

ありがたい習慣がついた。何故、結婚を期にやめてしまったのか、又、何十冊もあった日記を結婚を前に燃やしてしまったのか。今から思うに残念だ。

日記を書く習慣は文章を書く習慣にもなり、当時はイヤな日記ではあったが、今から思うとイトハゲさま・様だ。








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