2011年7月25日月曜日

ママとの思い出(その2)・・・「浮気はOK」   

彼女はボクの「女好き」なのは百も承知している。
(誤解のないように女好きと言っても絶対に一線は越えない)
そんなことを知ってか知らずか、ママは「浮気はエーけど、本気はアカン」が口癖。これはすごいプレッシャー。
結婚してからも何故か殆ど常に「親しい女性」はいた。で、今風に言えばほとんどがパワハラ・セクハラ的・・・?  つまりは社内の気にいった女性。ガールフレンドだ。スワちゃん・香代子さん・智也子ちゃん・智子さん・・・etc.
食事に誘ったり、飲みにいったり、ドライブしたり・・・程度のお付き合い。
不思議だが、それがママに全部ばれている。ボクも喋る。バレていても彼女は何も言わない。「浮気はOKなのだ」 逆にバレた娘は家に食事に招待したりもした。結婚するからと言って彼氏と来た娘もいた。どんな関係やったんやろ?
一度、車に高速の領収書が落ちていて見つかった。「あれ、こないだは京都いってたの?」てサラッと言われてドキッ!でもただそれでオシマイ。彼女は見て見ぬふり。
もう一人くらい子供欲しいって言った時、「子供欲しかったら外で作っておいで、認知してあげるから!」って。そんなこと言われたら何も出来ない。極め付きは「××子ちゃんはアカンよキツそうだから」とか「△△子はイマイチ」とかNGをつける。で、お付き合いしていた女性はみんな幸せな結婚し家庭を持っている。
何事もなかってOK!

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