2011年7月28日木曜日

担任の先生

小中高と担任の先生がいらっしゃる。
母校「関西学院大学」には大学なのに担任の先生がいた。

担任の先生の名前を全て言えるかと言うと「?」。
小学校は1~2年生はお母さんみたいな優しい林先生、3~4年はボーイスカウトでお世話になった奥田先生、5~6年はご夫婦だけで家を建てられたことで有名な中川先生。印象強くみんな覚えている。
それが中学では1年の担任は個性豊かな伊東先生しか覚えていない。
伊東先生は毎日日記を書かせ提出させるのがイヤだったけど、お蔭で文章を書くのが好きになった。伊東先生には感謝!なんと以来、結婚するまで日記は続いた。青春の記録だ。何故か結婚を前に焼却した。大学ノート数十冊はあったと思う。おしいことをしたもんだ!
中学時代の他の先生は思い出せない。
高校へ行くと全く思い出せない。3年生の時が池田先生かな?
先生ごめんなさい。
で、関学時代の担任(ゼミではない)は宇都宮教授、関学はミッションスクールなのでキリスト教学というのがあって、宇都宮先生はその講座(必修)を担当する牧師さん。
いつも言われていたのは「キリスト教でなくてもいいから、信仰を持ちなさい」 結果的にそれを実践はしている。
ゼミの担当教授は簿記史研究の第一人者・小島夫佐男先生。必然的に研究テーマは「イタリアにおける複式簿記の発展史」
各先生ありがとうございました。

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