2011年8月15日月曜日

二人の息子。

1977年(昭和52年)11月12日予定通り結婚した。
予定通りと言うのは「30歳までには結婚する」というたいした意味もない自分勝手な予定にあと2カ月で結婚したと言うこと。
(何の根拠もないが、30歳までは自由に遊んで、次の30年は頑張って、その次の30年は悠々自適てなアバウトな計画を考えていただけ)
で、79年に長男「勝也」が生まれた。双方の親にとって初孫なので喜んでくれたし、非常に可愛がってくれた。
彼は我々夫婦の子供と証明する位にデカイ子だ。
そして次に勝手に女の子と思っていた子を流産させてしまった。産科の医師から何故か父親の責任やと叱られた。
そして83年に次男「智也」が生まれた。
因みに彼は背が高い。今は190cmを越えていると思う。
一人は女の子が欲しかったがママから「ウチドメ宣言」をされ断念。欲しかったら外で作っておいで」とまで言われて、シュン!
でも二人の息子に恵まれた。
彼らは共にデカイ! 父親が178cm・90kg、母親が170cmと大きいのでデカくて当たり前。
宝塚で生まれた「塚っこ」だ。
色々あったが、順調に育ち成人した。
長男・勝也はパティシエのん道を。次男・智也は宗教法人「神慈秀明会」の職員として頑張っている。

現下の問題は次の子孫。
二人とも独身を謳歌している。母親が無くなった今、父親としては早く結婚して孫・次の後継ぎの顔を見たい。
それが生き甲斐であり、使命でもあるのだろう。

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