2011年8月1日月曜日

高校受験の真相?

高校を受験する時、誰にも言っていないことがあった。
当時の大阪の受験方式は校区制、一定の校区内に何校かの高校があって受験者が自分のレベルに合わせて受験する。
A高は国公立大受験者高、B高はその次、C高はさらにその次、D高は元高等女学校で女性には人気はあるがランキング4位、最後は新設のE高、市立のF高と6校あった。 
中学の成績的にはA・B高は無理でもC高には入れるからC高にしなさいとは担任の先生の推薦。でも、D高にした。D高なら絶対大丈夫だからと言う理由で。
本当は違う理由があった。
当時、付き合いかけていた女の娘がいた。彼女がD高の近くの私立女子高へ進学するので、D高にした。C高なら方向が違い会うことが出来なくなると考えたからだった。だれも知らない。でもこんな単純な理由で進路を決めていたなんて昔から単純な男やったんや!
因みに、その彼女とはその後何もナシ・・・! 

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