2011年8月26日金曜日

ターニングポイント

  誰にも人生のターニングポイントがあると思う。
その時はそれがターニングポイントとはわからないときもあろう。
もちろんボクにもターニングポイントは多々ある。
・大学を何ら選択しなしに決めたこと・・・家から近い、兄貴が行っていた。
・会社も大した考えなく決めたこと・・・面白そうな会社・昇進が早い。
・結婚も急いで(ハメラレテ)決めたこと・・・「30歳までに」は何ら根拠ナシ
・・・・・等々
以降の人生のターニングポイントは自らが決めると言うよりは会社が決めた流れに何の疑問もなく従ったことだ。
池田店から人事への異動は多分前年にあった労働争議に加担(役員)していたからだと思う。加担した者は全員異動、ボクの場合はその異動が企業側役員だったのでそれが良い方向へ行った。
人事へ異動したお蔭で優子と出合い、結婚。
大学は兎も角、ダイエーに入社せず、オヤジの薦めるハウス食品へ入っていたら、優子との出会いはナシ。今の生活も大きく変わっていたろう。
そのようなポイントは多々あるものだ。
一つ一つ真剣に考えていても結果は予測できない。

残された人生、まだターニングポイントはあるのか?

やはり「川の流れのように」が一番か? 大きな流れには逆らわず生きて行くのが良いようだと今になって思う。
運命は変えられるが、宿命は変えられないらしいから!

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