2011年12月14日水曜日

KG M’s Club

出身の関西学院大学の同窓の集まり「KG M’s Club」
M’s の由来はメンバーが大学時代同じクラスで、クラス別けは50音別で全員がマの行、つまり’M’で始まる人の集まりだったこと。マの松本クンから始まりモの森本で終わるメンバー、約10名。
今はどうなっているか知らないが当時の関学には大学なのにクラスがあった。担任の先生がいてホームルームのような時間があった。そのクラスがマ行(M)で自然と友人になった。
我々の担任の先生は偶々だが宗教学(キリスト教)の先生(牧師)だった。宗教臭さは無かったが先生の温和さが印象的だった。因みに成績表はこの先生にもらいに行く。そして一言コメントを頂く。高校の延長みたいだ。
メンバーは数年前までは仕事の関係で全国各地・海外に住んでいたがリタイアーした今は全員が関西在住。年に2回は集まっている。集まるとそこは同窓「お前、オレ」の世界、年齢を感じさせない。
ここでも話の話題は学生時代のことより「健康・家族・金」の三大話。年寄ると仕方がない話題か?
悠々自適な人から未だ現役の会計士先生そして私のような年金生活者まで多種多様いるが、それでも悩みは病気であり、息子・娘であり老後のお金のこと。仕方がないと言えば仕方がない話題。
いつまでもつきあって行きたいメンバーだ。

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